生活の変化に合わせたリフォーム工事

住宅リフォームをしたいと思っているご家庭はとても多いと思います。
リフォームしたい部分もいろいろあって、キッチンやお風呂場のような水廻りの機能性を高めたいという人や、子どもの成長に合わせて子ども部屋のレイアウトを変えたい人、納戸やウォークインクロゼットで収納力を増やしたい人など、いろんな要望があると思います。

最近増えているのは、ご高齢の方のためのバリアフリーのためのリフォームです。
床の段差を失くしたり、手すりを付けたり、車椅子でも移動できるようにスロープを付けたりするリフォーム工事に人気が高まっているそうです。
また、高齢の親との同居のために、二世帯住宅にするためのリフォームも増えています。
それぞれの世帯が気持ち良く生活するためにも、リフォーム工事は大切なのかもしれませんね。
一から新築するのは大変ですが、リフォームだったらやろうかなと考える人が多いのでしょう。

どんな家族でも、家族の形態や生活様式は変化していくものです。
そうした変化に合わせて暮らしやすい住宅の形に変えながら生活するというのは、ごく当然のことなのかもしれませんね。
動きにくい住宅の中で我慢したまま生活を続けるより、思い切ってリフォームをして快適な生活を手に入れてほしいものですね。


室内ドアを引き戸にリフォームしませんか

gf1420772291x今後のことを考えて、室内ドアを引き戸にリフォームしてみてはいかがでしょうか。開き戸は開閉するための広い面積が必要になるため、狭い場所から出入りしようとすると身動きがとりにくくなります。また、ドアを開ける方に家具を置くことができないなど、室内のレイアウトもどうしても制限されてしまいます。これを引き戸に変えれば開閉のための面積が小さくなり、狭い場所からの出入りがスムーズになったり、今までよりも広めな収納ができたりと、床面積をしっかりと活用できます。また、開閉の手間がグッと減るのでバリアフリーにもなります。   一口に引き戸といっても、その種類はさまざまです。ドアのある場所や予算に合わせて使い分けるようにしましょう。洗面所やトイレ、キッチンのドアに使いやすいのが、開き戸の枠を残したまま引き戸にリフォームできるアウトセットタイプ。工事が簡単で値段もリーズナブルですが、開口部を覆うように引き戸の枠を取りつけるため、仕上がりは5cmほど壁から出っ張ることになります。床に段差ができないように取り付け、どうしても段差が残る場合にはスロープの取り付けリフォームなどをあわせて行いましょう。   3枚引き戸を選ぶと、開閉がよりスムーズになります。通常の引き戸は間口の幅が約76cmなのですが、これを3枚にすることで約98cmの間口幅を確保できるのです。車いすを使う方などがいる場合は、こういった引き戸の方が便利です。浴室ドアを3枚引き戸にすれば、介護者も一緒に車いすのまま入ることができます。   引き戸のデメリットとして挙げられるのが、2枚の戸が重なったときの引き出しにくさ。勢いよく閉めたときに指を挟む危険性があるのも気になります。これらを解消するためにも、引き戸は取っ手とクローズ機能に注目してみてください。しっかりと手がかかる取っ手と、ゆっくり閉まるクローズ機能のついた引き戸を選べば安心です。   室内ドアのリフォームは、どれだけ暮らしの快適性が上がるのかを重視して進めていくといいでしょう。リフォームしたい場所のデータがきちんととれているのであれば、通販で購入するのもいいかもしれません。たいてい通販で購入できる室内ドアは送料無料。店舗では見つからないたくさんの種類の室内ドアを取り扱っているので、自宅にしっくり来るものがきっと見つかります。

自分のライフスタイルに合わせて玄関ドアを交換してみては?

pixta_42450423_S 家を建て、長い間住んでいると様々な場所に不具合が出てきます。住み心地や安全性にすぐには関係しない、と思いきや意外と関係しているのが、玄関ドアです。 玄関ドアは普段から風雨にさらされ、埃や汚れが付着しやすい部分です。長く住み続ければ住み続けるほど、玄関ドアそのものが劣化して建付けが悪くなったり、性能的には問題がなくとも見た目が悪くなったりします。いつかは交換しなくてはなりません。ライフスタイルが多様化した現代では、さまざまなシーンに合わせた玄関ドアが登場しています。せっかく交換するなら、自分に合った玄関ドアをチョイスしてみてはいかがでしょうか。 たとえば、採光窓がついている玄関ドアならば、暗くなりがちな玄関を明るい雰囲気にすることができます。玄関が明るい雰囲気になることで、家全体も明るい雰囲気になります。網戸の付いた採風タイプの玄関ドアであれば、光だけではなく風も入り、玄関の換気が楽になる上、湿気も簡単に外に出すことができます。玄関の湿気がなくなることで、壁や柱へのカビの繁殖を抑えられるほか、芳香剤や消臭剤を使わなくとも悪臭を抑えることができるため経済的です。他にも、デザインと機能性を両立させた玄関ドアや最新のセキュリティシステムを搭載したドアなど、さまざまなタイプがあります。 また、玄関ドアというと、ドアノブのある開き戸のドアを思い浮かべる方も多いですが、荷物の搬出入が多い人やベビーカーをよく使う方には、引き戸もおすすめです。引き戸であれば、片手でも楽に扉を開けることができるため、スムーズに荷物やベビーカーの搬出入を行うことが可能です。引き戸は開き戸より防犯性能に劣る、というイメージがありますが、現在はおしゃれと防犯性能を両立させた引き戸もあります。 玄関リフォームをお考えなら、玄関.jpのような玄関ドアの交換リフォーム専門店がおすすめです。玄関ドアの交換にはカバー工法を採用しているため、1日で玄関扉が交換できます。また、手作りのステンドグラスを使用したドアもあることから、個性的な玄関を求める人にもおすすめです。 玄関ドアを交換して、家の全体の雰囲気も変えてみませんか。



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