傷んだ屋根をリフォームしよう

長年、直射日光や風雨にさらされると、屋根は劣化していきます、屋根は普段我々の目の届かないところにあるため、そのいたんだ状態を見逃しがちで、屋根が傷んだままで放置しておくと、それは雨漏りの原因となります。
かけがえのない大切なあなたのマイホームですから、しっかりと屋根は守りましょう。
屋根のリフォームを考えるときは、屋根材をなんにするかを考えたほうが良いです。
それぞれ持っている特徴が屋根材により違いますので、あなたの要望にあった屋根材を選択することが重要となります。
まずはじめに代表的な屋根材を4つ紹介しましょう。

 

・スレート系の屋根材です。
これは最近の住宅によく使われているもので、特徴としては、色々な色のバリエーションを選択できる点です。しかしながらデメリットもあり、ストレート系の屋根材は他の屋根材と比べて劣化が激しい点です。

 

・金属系の屋根材です。
これは軽量であるため、施工がかなり楽で、耐久性も優れています。ただ見かけが悪いのが難点です。

・次に粘土系の屋根材です。
耐久性が抜群の屋根材ですが、重いのでお家に負担がかかってしまいます。
・最後はセメント系です。

セメント系は防水性を有していませんので塗装する必要があるでしょうし、こちらも重さのある屋根材となります。

また雨漏りリフォームにも色々な部位のリフォームがありますが、一番分かりやすいのが外壁塗装です。塗装は見た目だけでなく、家を保護する機能もありますので、塗装の痛みは、家の痛みに直結します。最近では塗料についても色々ありますが、塗装箇所や用途によって使い分けが必要です。




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